お庭造り

お庭造りについて

家を建てたので庭を設計から手伝ってほしい 庭へのこだわりがある!けど時間がない… 心落ち着く日本庭園にしたい! ガーデニングを思いっきり楽しみたい! など、お客様の「ああしたい」「こうしたい」を私たちが実現いたします。

和風庭園

趣のある和風庭園をお造りいたします。枯山水・石庭・坪庭・茶庭・池庭・滝庭・雑木の庭、石積みや通路など、どんなことでもご相談ください。

洋風庭園

コテ跡の残る塗り壁、焼いたレンガ、石畳…。お庭の中にテーブルや椅子などを置いてみるのも素敵です。お客様のご要望に合わせて、季節の花々に囲まれたお庭づくりを提案いたします。

ガーデニング

花壇・菜園・ベランダガーデンなど、ライフスタイルのひとつでもあるガーデニング。あらゆる植物が健全に育成するための土台となる部分をお造りいたします。

竹垣 四ツ目垣 建仁寺垣 清水垣 鉄砲垣 他 新規の設置 やり替え等、承ります。植栽 シンボルツリーを植栽して欲しい。枯れてしまったので植替えをして欲しい等。

自分でお庭を造るためには?初心者おすすめの方法紹介!

家を建てた後、理想的な庭を造りたいと思っている方も多いでしょう。しかし、計画的に行わずに失敗してしまう方も少なくありません。庭造りの際、事前に行っておくことがいくつかあるので、今回はお庭造りの大事なポイントや効率のよい方法などについて紹介していきます。

1. 造りたいお庭のイメージを決める

お庭造りを始める前に、モチーフを決定する必要があります。お庭にはさまざまな様式があり、和風庭園・イングリッシュガーデン・ナチュラルガーデンが挙げられます。まずは自分の家が和風・洋風のどちらかを判断し、それからどういう庭にするか決定するとよいでしょう。

2. お庭を構成する要素を把握しましょう

お庭を構成する要素は数多くあります。門扉やフェンスなど、どれも重要なものなので、それらの特徴について紹介していきます。

2-1. 門扉

門扉は家の玄関前に設置する扉のことで、土地と一般道路を区切る役割を持っています。人によっては門扉が家の顔と見なす方も多いほど重要な要素となります。 また、門扉は目隠しや防犯としての役割も持っていますが、家の景観を維持する役割もあるのです。そのため、単なる門だと思わずに、しっかりと家の景観に合うような門扉を選びましょう。

2-2. フェンス

フェンスは、家の敷地スペースと公共スペースを区切るために必要となってきます。また、外からの視線を遮るために設置する方も少なくありません。 目隠しの目的で利用されることも多いのですが、デザインを考えて選択しないと逆に浮いてしまうことがあります。設置する場所や周りに植物を設置することで環境との調和を図れるので、バランスが悪くなってしまったときは一度試してみましょう。

2-3. アプローチ

アプローチとは、玄関から門扉までの通路のことです。玄関までの通路が整備されていないと歩きづらくなってしまい、怪我や事故などにつながってしまいます。 そのため、コンクリートやタイルなどを設置する方も多いです。デザイン性や歩きやすさがかなり変わるので、転倒事故などを防止するためにも検討してみるとよいでしょう。

3. お庭造りをするときに把握すること

ここまで、お庭を構成する要素を紹介しました。ここからは、庭の設計する前に把握しておきたい要素について解説していきます。

3-1. 日当たり

お庭造りをするにあたり、ガーデニングは欠かせないものとなります。そのため、日当たりのことを考慮し、できるだけ影を作らないようにする必要があります。植物や作物が健康的に育つように、飼育する場所も把握しましょう。

3-2. 風通し

日当たりと同様に、風通しのことも把握しておく必要があります。家の中に風が入って来ないというのも問題ですが、ガーデニングの観点から見てもよくありません。 風通しが悪いと通気性が悪くなり、害虫などが発生しやすくなってしまいます。そのため、ある程度風通しがよくなるように工夫するようにしましょう。

3-3. 排水性

庭の排水性も重要なポイントです。水はけのことについて考えておかないと、雨が降ったときに庭が水浸し、最悪の場合は床下浸水の可能性もあります。 緊急時に備えて、砂や土のう袋などを用意しておくとよいでしょう。土質や排水性をしっかり考えながら庭造りを行うと、スムーズに作業することができるようになります。

3-4. 動線

家から庭に出る際に、どこから出てどのように移動するかという動線を意識しましょう。動線を考えることで、時間の短縮にもなります。景観と動線のバランスは大変難しいのですが、今後の作業に生きてくるため、しっかりと考えましょう。

4. 初心物がDIYするときに簡単に組み込めるもの

ここまでで庭を造るために必要な要素に関する紹介をしました。では最後に、初心者でも簡単にDIYで導入できるものを紹介していきます。

4-1. レンガ

レンガは簡単に導入でき、かつ安価で手に入れられます。種類や色も多岐にわたり、好みに合わせて選ぶことができます。機能性や大きさなども考慮し、理想と合うものを選びましょう。

4-2. 人工芝

ナイロンやポリエステルなどで作られている人工芝は、日当たりの悪い土地でも明るい印象を与えられるため、導入する方も少なくありません。一度引いてしまえば10年ほど持ちますが、夏場などは表面の温度が高温になることも多く、定期的なケアが必要になります。

5. まとめ

日照時間や風通し・植物といった環境から扉・フェンスといった設置物まで、庭造りには大事なポイントがたくさんあります。理想の庭にするために、予算や作業時間などをしっかりと考えたうえで作業するようにしましょう。 「ヒロオ 造園・庭園管理」はお庭のお手入れから除草、エクステリアの設計・施行まで幅広く行っております。また、施工後のアフターケアも手厚く行っており、料金体系も明瞭なものとなっております。見積もりや作業時間といったご相談があれば随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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